2013-02-27 第183回国会 参議院 予算委員会 第7号
あるいは、香田証生さんという青年が殺された事件もありました。あのときに政府は、副大臣を速やかに派遣をして、可能な限り高いレベルから働きかけを行う、そういう体制をしかれましたけれども、今回、政務官という形で現地対策本部を立ち上げられた理由を御説明ください。
あるいは、香田証生さんという青年が殺された事件もありました。あのときに政府は、副大臣を速やかに派遣をして、可能な限り高いレベルから働きかけを行う、そういう体制をしかれましたけれども、今回、政務官という形で現地対策本部を立ち上げられた理由を御説明ください。
前の高遠さんの事件、安田純平さんの事件、香田証生さんの事件、そのたびに、把握できなかった、把握できなかった、把握できなかったと言うんですよ。 しかし、おかしいじゃないですか。国際電話をかけて、主要な電話へかけて、おたくの会社では日本人は雇っていないだろうな、ちょっとチェックしてくださいと言えば済むだけの話なんですよ。どうしてこれがチェックできないかなんですよ。
しかし、さはさりながら、いろいろなルートで情報、こういう日本人がいるということをイラクにあります大使館で情報が入手できる場合もあるわけでございまして、そういう情報を入手した場合には、渡航を見合わせるように、あるいは先般も、香田証生さんのケースのように、隣国のヨルダンにいて入国をしたいという話があったときには、それを是非控えるようにというような強い勧告をしたりするというケースもございますので、今後ともこうしたことについては
○国務大臣(大野功統君) まず、香田証生氏の事件でございます。 本当に悲しい事件が起こった。心からお悔やみ申し上げるわけでございますけれども、本件事件の事実関係、背景等については予断を持って発言するわけにはいきませんので、差し控えさせていただきたいと思います。
私は、思い出されるのが香田証生さん事件であります。香田証生さんは、日本の総理大臣に助命懇願したにもかかわらず、最終的には残念ながら星条旗に巻かれて放置をされたと、こういうことでございます。武装勢力は、日本とアメリカ、あるいは香田証生さんとアメリカの何らかの関係を持っていたに違いないと思っております。その原因がやっぱりこの米兵、武装米兵の輸送ではないかな、このように思っております。
さらに、香田証生さんの痛ましい事件がありましたが、この事件に、こういったようなアメリカ軍関係の輸送をしていると、武装したアメリカ兵を輸送している、この件が全く関係がなかったかどうか、長官のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
○国務大臣(大野功統君) 私は、香田証生さんの事件、大変痛ましい事件であって、心からお悔やみを申し上げたいと思います。 しかしながら、国際的にイラクをやはり民主主義国家としてよみがえらしていく、このための国際協力というのが今回のイラク、日本としてはイラクの人道復興支援活動でございます。そういう意味で、その辺は御理解をちょうだいしたいと思います。
そういったような行為、これが香田証生さんの痛ましい事件、これに影響を及ぼしていないかどうか、これを長官自身どのようにお考えになるか、お答えいただきたいと思います。
今の話題とは、話題が、本当に全然、天と地ほども異にすることを一点、お伺いをしたいと思うんですけれども、イラクで香田証生さんが殺害されました。その直後、香田証生さんの殺害されているシーンがいわゆる2ちゃんねるのサイトで、あの巨大な掲示板と言われているページで連日流されていたんですね。議員の方の中にも見た方がいらっしゃると思います。
麻生大臣の選挙区で香田証生さんという方が、イラクで残念ながら命を落とされたわけですけれども、御家族のところに弔問に行かれたかどうかわかりませんけれども、大変残念な結果になったわけでございます。 私どもも、いろいろな意味でこの人質解放に努力をしてきたつもりでございます。
(藤田(幸)委員「はい」と呼ぶ) 香田証生の自宅に行ったか。伺いました。本人を知っておるか。本人の身内を知っておりますけれども。本人の一族、あの辺はみんな香田という名字なんですけれども、みんなとは言いませんけれども、香田というのは四つか五つあの辺はあると思いますが、知っておりますので、伺ったことは事実です。
最後に一つ伺いますけれども、さきに香田証生さんという若者が、イラクで大変残虐な方法で殺害をされました。これに対して南野大臣は記者会見で、国内法を適用する犯罪被害者、戦争被害者ではなく犯罪被害者として認定をし、国内法を適用していくというふうな記者会見でのコメントがございました。これは、こういう認定で、刑法なんでしょうけれども適用されていくということは、今後どのような展開が想定されるのか。
武装勢力に拉致され殺害された香田証生さんはサマーワを訪ねたいと口にしていたと伝えられ、武装勢力に自衛隊の関係者、すなわち米軍の協力者と誤解されて殺害された可能性があります。殺害される直前に星条旗の上に座らされていた事実からもうなずけるでしょう。 政府は、一つ覚えのように非戦闘地域という空虚な用語を振り回していますが、自衛隊駐屯地一帯が日々に危険になりつつあるのは客観的事実と受け止めるべきです。
そういう中で、この前の香田証生さんのああいう不幸な事件の際に、香田証生さんに対して、日本、香田証生さんはこのビデオの中でこう言っているんですね。日本政府が法を破ってイラクに自衛隊を、法を破ってなぜ、ごめんなさい、もう一回言います。なぜ日本政府が法を破ってイラクに自衛隊を派遣したのか尋ねていますというふうに香田証生さんはそのビデオの中で言っているわけなんですね。
○白眞勲君 その中で、この前の人質で不幸にもお亡くなりになられた香田証生さんのような方というのは入国されているというふうに把握されていますでしょうか。
○田村耕太郎君 改めまして香田証生さんの御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、いかなる地域におきましても、国民の生命、財産を守り育てるのが私たちの使命であるとの原点に立ち返り、質問いたします。 先週の週末に外務省の方から連絡をいただきました。正確に申し上げますと、十月三十日の未明、土曜日の早朝なんですが、朝の四時前に連絡をいただきました。
冒頭に、香田証生さんの御遺族に対しまして改めてお悔やみを申し上げるとともに、香田さんの亡くなられた状況というのは大変痛ましいことだというふうに思っております。
折しも今日、先ほど、イラクで人質になって亡くなられた香田証生さんが告別式ということで、心から本当にお悔やみ申し上げたいという、御冥福をお祈り申し上げたいと思いますし、御家族の方に心からお悔やみを申し上げたいと思います。そして同時に、このイラクにおけますこの戦争でもう多くの方々が命あるいは財産を失われております。一日も早い本当に平和がイラク全土にということを心から願わざるを得ません。
そうした御縁をいただいておりますが、ちょっと通告していなかったんですが、先生の地元、福岡の直方出身の香田証生さんが大変痛ましい事件に巻き込まれたということで、私からももちろん心からお悔やみ申し上げたいんですが、その中で、我々民主党として代表質問もさせていただいておりますが、小泉総理の最初の発言といいますか、自衛隊を撤退することはできないというのは、我々ももちろん一致し協力をさせていただいておりますが
質問に先立ちまして、イラクで殺害されました香田証生さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。また、このたびの新潟県中越地震により亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、御遺族、被害を受けられた方々に謹んでお見舞い申し上げます。また今年、相次ぎ上陸している台風の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 さて、本論に入りたいと思いますが、本日は私の初質問であります。
日曜日に、イラクで人質とされていた香田証生さんが、殺害をされた遺体が香田さんのものだったということが判明をいたしまして、本当に私たちも大変、最悪の結果になってしまったことをとても残念に思いますし、香田さんの御冥福を心からお祈りをしたいと思いますし、御家族の皆さんにはお悔やみを申し上げたいと思います。 しかしながら、この事件、特に香田さんの安否情報が、一時期とても錯綜いたしました。
○尾辻国務大臣 このたび、香田証生さんがテロの犠牲になられたことにつきましては、私からも衷心より哀悼の意を表しますとともに、御家族に心からお悔やみを申し上げます。 大変残念な結果になりました。この間、政府といたしましては、本事件発生以来、首相官邸、外務省を中心として、情報収集、事実関係の確認のために、あらゆる努力を尽くしてきたものと考えております。
また、民間人の香田証生さんが御家族の皆さんらの願いもむなしくイラクで殺害されてしまいました。心よりお悔やみ申し上げます。 それにしましても、自然災害やテロに対する不安がここに来て一段と高まっています。私は、このたびの選挙戦を通じまして多くの有権者の皆さんの声を聞いてまいりました。その声とは、国民の皆さん、今こそ生活の中に安心、安定、安全を求めているということであります。
まず、冒頭、イラクで今回犠牲に遭われました香田証生さん並びに御遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げますとともに、今般の中越地震、また台風等で被害を受けられた多くの国民の皆様に心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。 さて、今、私たちは、二十一世紀の我が国を支えて、国民に身近で頼りがいのある司法の実現を目指して、百年に一度と言われる司法制度の改革に取り組んでいるところでございます。
まず冒頭、イラクでの人質事件に関連いたしまして犠牲となった香田証生さんの御冥福を心からお祈り申し上げるとともに、御遺族の方々に対してお悔やみを申し上げます。また、相次ぐ災害で被災された皆様に対してお見舞いを申し上げます。 さて、本法案、以下ADR法と省略いたしますけれども、これについてただいま南野大臣より詳細な趣旨の御説明がございました。 そこで、南野大臣に改めてお伺いいたします。
冒頭、イラクでお亡くなりになりました香田証生さんの御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。 さて、ただいま議題になりました承認を求めるの件、長い名前ですので、日本とメキシコのいわゆるEPAというふうに言わせていただきますが、この締結に関しての承認を求めるの件、質問をさせていただきたいと存じます。
政府としては、一昨日、イラク市内で発見された遺体の身元確認を行った結果、極めて残念ながら、それが香田証生さんの御遺体であることを確認しました。 十月二十七日に香田さん拘束の第一報に接して以来、政府として、香田さんの一刻も早い解放のため、アンマンの現地対策本部や関係在外公館と連携し、イラク暫定政府を始めとする関係各国や関係者の協力も得つつ、全力を尽くしてきました。
まず冒頭、今回のイラクでお亡くなりになりました香田証生さんの御冥福を心からお祈りを申し上げますとともに、御家族の皆様方に心からお悔やみを申し上げます。また、加えて、香田さんの救命に全力を尽くされた現地外交官並びに政府関係者の皆様に心から感謝を申し上げたいというふうに思います。 結果は大変残念でございました。
次に、御遺体の搬送についてのお尋ねがございましたが、香田証生氏の御遺体を乗せた米軍機が無事にクウェートに、本日、日本時間の十一時二十五分に到着したとの知らせが、つい先ほど入りました。クウェートから日本へのフライト日程につきましては、現地にいる谷川副大臣がクウェート側と調整を行いつつあるところでございます。
(拍手) 初めに、前途にさまざまな希望を抱きながら、志半ばで亡くなられました香田証生さんの御冥福を心からお祈りするとともに、香田さんの御遺族、関係者の方々に対して、衷心からのお悔やみを申し上げたいと思います。こうした犠牲を繰り返さないためにも、本日、質問に立たせていただきました。 それでは、まず、事件発生前の政府の対策について外務大臣にお尋ねいたします。
一昨日、バグダッド市内で発見された遺体の身元確認を行った結果、極めて残念ながら、それが香田証生さんの御遺体であるということを確認しました。 十月二十七日に香田さん拘束の第一報に接して以来、政府として、香田さんの一刻も早い解放のため、アンマンに設置した現地対策本部や関係在外公館と連携し、イラク暫定政府を初めとする関係各国や関係者の協力も得つつ、全力を尽くしてきました。
質問のまず冒頭に、イラクで人質となっておられた香田証生さんが犠牲になられたということは誠に残念でございます。心からの追悼の意を表して、謹んでお悔やみを申し上げます。 また、今日は、大臣、副大臣、外務省からお見えでございますので、こういうことが二度と起きないように万全の対策をお願いをしておきたいというふうに思います。 本日は、八月以来の本委員会の開催となりました。
質問に先立ちまして、残虐非道なグループにより若い命を奪われた香田証生さんに心から哀悼の意を表するとともに、御家族に対し心からお悔やみを申し上げます。 政府としても、注意喚起の徹底、その他事故防止に万全の対策を講じていただけるよう要請をいたします。 それでは、質問に入らせていただきます。
昨日イラクで武装集団の手にかかって殺害された香田証生さんに心から哀悼の意を表しますとともに、御家族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げたいと存じます。 私も、イラク関連の質問につきましては午後のイラクの特別委員会で質問させていただくことにして、ここでは沖縄について、通告もしてありますから質問させていただきます。
○中谷委員 イラクで武装組織に拘束された香田証生さんが殺害されたことは、日本人としてまことにざんきにたえません。心から御冥福を申し上げると同時に、この五日間、彼の救出のために奔走された外務省職員初め政府関係者の皆さんに、心から御慰労を申し上げます。 この五日間、いろんな情報が飛び交いました。大新聞もテレビ局も、二度も間違った報道がありました。
要するにこういう状況というのは、アメリカ軍が必死になって、香田証生さんの解放を必死で働きかけてくれたわけじゃないということですよ。 本当に突入して探すんなら、その人間が、救い出した人間が香田証生かどうかの一〇〇%の情報を持っていないと、本当に救い出したかどうかわからない。